ジン先生ニムのタルバンスクール後半。
爆笑リンボー対決でシュガさんの甘さがマシマシでした。
Run BTS!EP. 113の概要
走れ(タリョラ)バンタン EP.113
配信日:2020.10.27.
テーマは「タルバンスクール2」
▼動画リンク
[V LIVE] Run BTS! 2020 - EP.113
3時間目 音楽で演奏タイム
タルバンスクールの後半戦を見ていきます。
▼前回の感想はこちら
鍵盤ハーモニカとリコーダーが配られ、楽譜も準備。
音楽の時間のルールは、指定された曲をペアで演奏。
一人がリコーダー、もう一人が鍵盤ハーモニカを担当し、先生が指差しされた人がリレーで演奏していく方式のようです。
この、みんなで思い思いのことして過ごしている感じがもうね…学校ぽさがすごい。こんな学校だったら夏休みも冬休みもいらない。365日毎日通いたいもん。
「ラジボララ」ってのはあれですね。
タリョラEP.41のイヤホンガンガン伝言ゲームでジミンちゃんが「カルボナーラ」を聞き取ったら「ラジボララ」になっちゃったやつ。
[V LIVE] Run BTS! 2018 - EP.41
「ラジモララ」は伝説となり、in the SOOPでもジミンちゃんがキーボードを弾きながらめちゃくちゃエモーショナルに歌い上げていたのも面白かったです。
ジン先生のホイッスルがwwwww
フィ~~~~~~~~って弱弱しいのめちゃくちゃウケるし、それについて誰も何も(ジン先生自身すらも)ツッコまないのがツボです。
まずはテテとシュガの「クマチーム」から。
楽器が得意なはずのシュガさんですが、このリコーダーはなかなか苦戦しているようです。音が何回か外れて「ピィッ↑↑↑」となっちゃって本人もこらえきれず爆笑。
次はグクとジミンの「ヒョクチーム」が挑戦。
リコーダーのアドリブまで決めて、安定した演奏。ジミン氏ぃ~~~そういうとこほんとずるい。だからさっき全然練習してなかったんだね。もともとリコーダー吹けるから。や~~~かっこいいな。
最後まで決めて、1位獲得ヒョクチーム。
次の挑戦、ナムさんとホビさんのクサズコンビ「ヴィチーム」。
ホビさんがリコーダーに自信がないということで挑戦直前に急遽楽器を交換。ホビさんが慎重すぎるほどゆっくりと演奏して、全体的に哀愁漂うメロディに。
めちゃくちゃ笑うジン先生。
ジン先生の窓拭きボイスだけが鳴り響き、挑戦失敗。ジン先生これ、生徒に笑い声絶対真似されるやつじゃん。学校一人気の先生になっちゃうやつじゃん。
再度、テテとシュガの「クマチーム」が挑戦。
ジミンちゃんだけめちゃくちゃウケてるwwwww椅子から転げ落ちそうな勢い。
クマチームは2位で通過。
アドリブを披露した生徒に「追加点数ないんですか?」と聞かれて
こういう先生絶対いるじゃん~~~~????ちょっとずれてる大人の感じ!!!!はぁまじでジンくん先生に向いてるよ!!!塾講師なんてやったら塾生たくさん押し掛けてパンクするよ!!頭の回転も速いし!!ユーモアもあるし!!さばきかたも上手だし!!!
4時間目 漢文と早弁
4時間目は漢文の時間ですが、先生に見つからないようにこっそりお弁当を食べるという授業のようです。それを先生が説明するシュールさ。
食べるメニューをチームごとに選んだ後に、ゲームの説明
ジン先生が黒板に字を書いているあいだに食べる
いきなり先生が振り向くので、そのあいだは動いてはいけない
動いてしまった場合は先生の小指につながれる
だるまさんがころんだwith早弁、といった感じですね。
先生が後ろを向いているあいだに全部食べ切るか、動いているのを見つからないで全部食べられれば優勝となります。
ゲーム開始で早速隠れて食べ始める生徒たち(ちなみに、ジンくん曰く自分は小学校の先生で、メンバーたちは小学生みたいですwww)
ごめん、ルールがよくわからないwwww先生が振り向いたあとみんな動いているように見えるけど、あくまで「食べているところが見つからないようにする」という話なのかな。
「ジミン氏、おいしいですか?」と聞かれて「おいし……ふふふww」とつられるジミンちゃん。この絵面たまらん。学生みがあふれていますね。
やっぱり動いたらだめなルールだったんですね。なるほど。動いた動いてないでもめ始めるジン先生とテヒョン。
ずっと動かないでいたシュガさんが限界に。
しかしずっと下を向いて食べていたために、次に振り向いたときも気づかずに麺をすすり続けるユンギさんwwww
ユンギさんアウト。同チームのテテもずっと食べていたのを見とがめられて、アウトに。
捕まったユンギさんが目ざとくジミン氏を追い詰めていきます。
グクもコーラを吹き出す(映像はアーティスト保護)などして、1位は二人とも生き残り続けたクサズのヴィチームに決定。
5時間目 体育で組体操リンボー
最後の授業は体育です。
この授業では、ペアで背中合わせに相手を背負ってリンボーの下をくぐるというもの。
おもむろにホソク氏に背負われたジン先生が「あ~~~~」てオッサンみたいな声だすのしんどいwww腰大丈夫かな…
リンボーチャレンジ、まずは150cmからスタートです。
第一段階は全員難なくクリア。ナムさんを背負ったホビさんと、グクを背負ったジミンが「お前なかなか重いな!!」と言っていましたね。あ、あらためて見ると最初のペアはみなさん年上が年下を背負っていたんだ。
あまりに余裕だったので、次は一気に下げて120cmへ。
ヒョクチーム、次はグクがジミンを背負うようです。
かなりギリギリですね。背負う方も背負われるほうも大変そうww
ジミンちゃんがほぼぶらさがる形でのクリアとなりました。それにしても先生ウケすぎ。
クマチームも今回は年下のVがシュガを背負うことにしたみたいです。シュガさんが眼鏡外して本気出してます。
テテの身体の柔らかさにびっくりですね。まだまだいけそう。
クサズペアのヴィチームは今回もホビさんが背負うことにしましたが、ここでジン先生からの注意事項。
背負われてるほうも表情管理しなきゃいけないみたいです。アイドルってのは大変なお仕事ですな……
勢いでなんとかクリアできたものの、いつもと違う様子のホビさんにツッコむ一同。
ナムさんを背負うのがめちゃくちゃ大変みたいです。ホビさんがんばった。
ここも全員クリアできたので、次の段階は5cm下げて115cmかと思いきや、さらに7cm下げて108cmにするジン先生ニム。
ヒョクチームはジミン氏がグクを背負って挑戦。
さっきよりかなり低くなって難しそうです。
クマチームはテテがシュガを背負って挑戦。
残念ながらクマチームも1回目挑戦は失敗。
ヴィチームは再びホソクさんがナムさんを背負います。
本人たちは本当に真剣にやってるから余計に面白い絵面になってしまいました。ホビさんの足の開き方。
ホビさんの顔がこんなに真っ赤になってるのなかなか見れない。リンボーをくぐり切るまえにナムさんの足がついてしまって失敗かと思いきや「身体の3分の2が通過したら成功とします」と神の声がして、成功になったようです。
ヒョクチーム2回目の挑戦はグクがジミンを背負うことに。
スタートする前に「挑戦!」と宣言させることが絶対なジン先生wwwルールを守るのは大切ですもんね。本当にジンくん、こういうきちっとしているところが先生向きなんだよなぁ。
気づいたらグクも裸足になってた件。しかしバーが引っかかってしまって残念。
クマチームはシュガさんがテテを背負って挑戦。
ここまで、上からのカメラ映像全然出てきてないですもんね。シュガさんが「必ずモザイクしてください」と懇願からの挑戦です。
足から突入するやり方に変更したみたいです。しかしこれだと背負う方は後ろ向きにいかないといけないからより大変な気が。
クマチーム、挑戦前に二人で作戦練ってたけどさ、おそらくテテが逆向きにしませんか?って言ったんだよね。そんでシュガさんがやらせてあげるの優しくないですか。結果、いつもあんなにカリスマ性にあふれクールなSUGAがこんな無防備に笑いを巻き起こすの最高なんですけど。完全に力を抜いてテテに背負われてるシュガさんほんと草。
それは無理だろ~って言いながらテテのやりたいようにやらせてあげたんですね。シュガさんのこういうところたまりませんな。
ナムさんの「笑いへの欲を出しすぎwww」とツッコミも最高。
ヒョクチームとクマチームがどちらも二回目失敗してしまったので、2位と3位を決めるために両チームともに再挑戦。
次はクマチーム、シュガがテテを背負って挑戦。
ユンギさんの執念!!かっこいい
しかし、最後崩れてしまって、またヒョクチームが挑戦。
どうしても勝負をつけたいようです。
ワニが口開けたみたいになってる体勢を心配するホビさん。
落ちたら受け止めるつもり満々のホビさん優しい。
グクの足の開き方、きれいだなー。
またまたクマチームの挑戦ですが、やり方を模索するテテに「やりたいようにやってみな」と身を任せるシュガさん。孫とお爺さんのやさしい世界……
とは言ったものの、横向きに進もうというテテの提案はリンボーのルールにより却下。結局シュガさんがテテを背負うことに。
この体勢では進めず、失敗となってしまいました。
ここまで来たらどうしても再挑戦したいヒョクチーム。最後の挑戦です。
これで1位ヴィチーム、2位ヒョクチームとなりましたが、どうしても再挑戦したいテテと全力で止めにかかるシュガさん。そしてたきつけるジン先生ww
しかしテテがあまりにやりたそうな顔で見てるので結局…
やっさし~~~!!!シュガさんのこういうところ本当にいいですよね。
挑戦することに意義があったんですね、きっと。バンタンが楽しそうでなにより。
汗だくだくで体育の授業は終了です。
全ての授業を終えて、総合順位の発表は
2位はクマチーム、3位はヒョクチームでした。拍手!
最下位の罰ゲームは「次のタルバン収録でスタッフの自主製作ギャップスパンコールTシャツを着る」そうですよ。
EP.113のビハインド感想
※Run BTS! ビハインドとは
エピソードの配信前にプレビューとして画像、配信後は画像およびセルカ、そして本編には入らなかった10分程度のおまけ映像を見ることができるWeverseの有料コンテンツ。料金は30日間370円から長期まで選択可能。ビハインドが付いているエピソードは91からとなります。
Weverseで配信されているビハインド映像の感想も書いていきますね。
有料コンテンツにつき、文章のみの感想です。
音楽の時間の予習をするジミンちゃん。課題曲のさわりだけ知っていたので、スマホで流してお勉強です。リコーダーの練習もこのときにけっこうしてたから上手だったんですね。
ナムさんがアメリカーノを飲んでいるのを「エモい」とツッコむホビさん。確かに小学生にしてアメリカーノはエモい。
「テヒョン氏!」と呼び掛けてリコーダーで"Winter Bear"を演奏してみせるジミンちゃん。思わずみんな聞き入っちゃう良いシーン。
ソロでリンボーに挑戦してみるジミン。グクも一緒にやってみて、身体の柔らかさに周囲を驚かせていました。
リンボーでは上手すぎてカットされた110cmのシーンも。
ヒョクチーム難なくクリア、ヴィチームはナムさんが「ジェイホープ、だいじょうぶ?」と日本語で聞いていました。日本語聞けるの、うれしいですね。
最後は生徒一人一人に「楽しかったですか?」と聞くジン先生の姿が。みんな「はい!」と答えるなか、一人だけ「あんまり…」と答えるユンギさんwwwバラエティ魂燃やしてましたもんね。本当にお疲れ様でした。楽しいタルバンスクールをありがとうございました。
これまでのタルバン感想一覧
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