ジンが先生役のタルバンスクール前半。みんな自由にやるところや、ジン先生がとりまとめるところが本当に学校ぽくて最高です。
Run BTS!EP.112 の概要
走れ(タリョラ)バンタン EP.112
配信日:2020.10.20
テーマは「帰ってきたバンタン学校」
▼動画リンク
[V LIVE] Run BTS! 2020 - EP.112
先生役はキムソクジン
今回はバンタンが学生服で授業をしていくタルバンスクール回。
防弾学校は以前にもあって、2019年に配信されたEP.63、EP.64、EP.65がそれだったようです。その時は先生役はシュガさんが担当しています。
(参考リンク:[V LIVE] Run BTS! 2019 - EP.63)
そして今回の先生役はこの御方。
ジンペンのワイ感涙。眼鏡めっちゃ似合う。シャツがよく見ると生徒役のと同じだけど、か~~~~~っこいい。
ジェイホープのネクタイが出てることに早速ツッコミを入れるジン先生ニム。ホビさん曰く「チョッキがすごく短いんだ!」とのこと。
ジン先生に張り手する眼鏡ジョングク。マンネの愛情表現は激しめですな。
今回は個人戦ではなく、二人ずつのペアになり計五時間の授業で得点を競います。
ホッキーポッキーゲームでチーム決め
チーム決めは「ホッキーポッキーゲーム」で行われるとのこと。
ジン先生の説明によると、
丸く回りながらダンスを踊って、先生が「〇〇人!」と言ったときに抱きしめるというゲームだそうです。ごめん、全然わからないので実際に見ていきましょう。
音楽がかかり、輪になって回りだすバンタンの生徒たち。
さすがトップアイドル、輪になってなんとなく踊って回るだけでそういう振り付けみたいになっていますね。
ジン先生が笛を吹いて「四人!」と合図がかかると、すぐさま団結するバンタン。
ジェイホープ「瞬く間に僕を無視したんだ、みんな」と涙の訴え。確かに4人の瞬間、取り残されているホビさんの姿が。
自然と取り残された二人、ナムさんとホビさんのクサズ(94年生まれ同士)がペアになりました。
残った4人で再びホッキーポッキーゲーム。
「Boy with Luv」の『オマママーーイ』で踊りだすバンタン。みんなノリノリです。
そんななか、ホイッスルが響き渡り
右下のナムさんの顔wwwwwいまの私の表情と一緒ですわ。「二人!」の合図で愛情強めに抱きしめるテテ、「ほら、つかまえた」な表情といい、頬を赤らめるシュガさん(笑)といい、テテペンさんの歓声が聞こえてきそうなほど満点じゃあないですか。乾杯。
ジン先生の窓拭きも絶好調です。
一方、テヒョン氏と組みたいと言っていたはずのジミン氏は何故抱きしめにいかなかったのか?との問いに対して
ジミン「いつの間に抱きしめられていました、僕は」とのこと。カメラがテテのほうに集中してて気が付かなかったけどジョングクったらそんなことしてたの!?
あらためて見てみますか…
確かにジョングク、華麗なターンでスッとジミン氏のほうに行きましたね…。なるほどですね。ホッキーポッキーゲーム……楽しいですね!!!拍手!!!
次はチーム名をそれぞれ決めていきます。
チーム名を「キム・ソクジン」にすると良い?ジンクスがタルバンにはあるらしく、真っ先にそれにしようとするマンネと釜山男子。
すごく先生らしいことを言うキム・ソクジン先生wwwwたまらん…結婚してくだs
「プェ」「クマ」「ヴィ」…適当すぎるチーム名wwwwゲームのゲストログインで適当に決めた名前みたいになってます。
ここでジミン・グクの「プェ」チームが「パン・シヒョク」に改名しますと宣言。
キムソクジンはだめだけどプロデューサーの名前は使っていいんだwww
まさかのチーム名「パン・シヒョク」があっさり通っちゃったので焦ってちょこっと変更するジミン氏wwwwということでここのチーム名は「ヒョク」で決定です。
1時間目「国語」
国語は計10問。
私は韓国語が全然わからないので、とりあえずジン先生の顔面だけ楽しんでいこうと思います。
バンタンの頭脳担当、ラップモンスターが国語に自信満々。
二問目はジミン氏が正解。さすが実際に首席入学しただけありますね。
それぞれが出した答えの理由を聞いて回るジン先生。耳に手を当てて腰かがめてるの尊いしんどい。
自分のも聞いてもらいたくて先生を呼び止めるテテ。
わちゃわちゃする生徒6人と、一緒にわちゃわちゃしながらも時には優しく、時には厳しく指導するジン先生が最高です。バンタンのバランスは奇跡。
ハングルの綴りクイズはだいぶ盛り上がったようです。韓国語がわかったらもっと楽しめるんだろうなと思います。
1時間目終了時点での1位はクサズチーム「ヴィ」でした。でもなかなかに接戦。
2時間目「美術」
続いて2時間目の授業は美術。
ジン先生「次は皆さん待ちに待った~~~~、美術です」
ってちょっとすべってる感じが本当に先生っぽくてときめきます。
ジンくん絶対に先生向いてると思うんだよねー。ちゃんとみんなを見てる感じとか、平等に拾っていく感じとか、ちょいちょいすべってるところとか。
動作が老眼のそれと一緒ですけど、キムソクジン先生、まだ二十代ですよね…? こないだ韓国の数え方で三十歳になっていらっしゃいましたけども。少なくともこのタルバンスクール収録時はまだ二十代のはず。
美術の時間といっても絵を描いたり工作をしたりするわけではなく、「間違い探し」とのこと。
美術の時間の冒頭「先生は腰が痛いから座ります」って腰掛けてたんですけど、それ椅子じゃなくて机ですよね。それにクッション敷いて座ってるのがまた…リアコ爆発しそうなくらいビジュが良いのですが…。足も長い…。
「先生の大激怒を見るのが面白いです」と喜ぶナムさんwww本物の学校感これ以上ないくらい出すのやめてもろていいですか…リアコ爆発するんで…
間違い探しですね。二つはすぐ見つかったけど、ぜんぶで何カ所あるのでしょうか。
何カ所あるかは教えてもらえないらしい。そこも含めて問題なんですね…
並んでる途中で引き返していく生徒たちにツッコむジン先生。
この問題では、答えを持って先生のところに行き、じゃんけんかあっちむいてホイで勝利することでやっと見てもらえます。
じゃんけんに負け続けるテテも面白かわいそう。
ジン先生本当に生き生きしてるなー。学生のさばきかたも素晴らしいし、答え合わせもチェックが速いし、本当に先生向きだと思う。
ジン先生「優しい子たち!ペンを持って帰ってください」って言い回しが最高ですね。ジンくんが「~してください」て言う時の「~チュセヨー」って言い方が可愛くて好きです。
まず一番にテテが正解。
間違い探しが得意なのはジェイホープ、テテのようです。視覚優位なんですかね。
2時間目終了時点で点数差がけっこう広がったようで、低い子たちがやる気をなくさないようにここはあえて非公開とのこと。できるねジン先生。
今回のエピソードはここまで。次回は3時間目音楽からのようです。
EP112のビハインド感想
※Run BTS! ビハインドとは
エピソードの配信前にプレビューとして画像、配信後は画像およびセルカ、そして本編には入らなかった10分程度のおまけ映像を見ることができるWeverseの有料コンテンツ。料金は30日間370円から長期まで選択可能。ビハインドが付いているエピソードは91からとなります。
Weverseで配信されているビハインド映像の感想も書いていきますね。
有料コンテンツにつき、スクショなしで文章のみの感想です。
撮影前に眼鏡をかけてみるホビさん。本編だと眼鏡をかけてるのはジン・ユンギ・ジョングク・ナムさんでしたが、みんな一通りかけてファッションチェックしてたんですね。
待ち時間にジン先生が飲んでいるのは「ごぼう茶」だそうです。
机の引き出しに脚がぶつかって「昔は気にならなかったのに…」と成長を実感するテテ。
授業中にこっそりスマホで写真を撮るジミン氏。それに気づいて「写真はやめなさい!」と激怒するジン先生。いやーもうこれ本当の学校みたいですね。
班長のキム・テヒョンがジミンのスマホを没収www
ユンギ「僕の時代には二週間没収されてたよ」
ジミン「携帯取られるの久しぶりだわ」って楽しすぎるww
国語の問題で「変えなくていいですか?」と鎌をかけあうジン先生とテヒョン君のやりとりも最高でした。あっさりと引っかかってしまう素直なテテw
回答待ち時間に「先生役楽しいね。向いている」とぼそっとつぶやくジンくん。そうなのよ!!ジンくん絶対先生が向いてると思うの!!!なにかしら教える人でめっちゃ愛される先生になると思うんだ!!!
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